時間が足りないというあなたへ(一日の生産性を高める方法)

生産性

こんにちは!こうです。

皆さん、時間足りていますか?

今回は皆さんの時間が足りないという感覚を少しでも減らせるように時間術について書きます。

 

「もっと時間を増やして色々なことに挑戦したい」

「1日で作業がなかなか進まない」

「もっとのんびりできる時間が欲しい」

 

そんな人に向けた記事です。

僕は毎日2000文字から3000文字のブログを書き、大学の授業と課題をこなし、英語学習と読書を継続していますので、平均的な同世代の方よりは生産性が高い自信があります。

誰でも使える内容なのでぜひ参考にしてください^^

この記事を読んでできるようになること
1日の生産性を高めて時間が足りないという感覚をなくせる。

時間と集中力どちらが大切か

時間と集中力はどちらが大切でしょうか?

僕はそれだけではなく、効率も大切と考えます。

 

1日の成果とは時間×集中力×作業効率で決まると思っています。

少し理屈っぽいですが、極端な話、これらのどれかの値がバグって高ければ時間が足りないとはならないはず。

もちろん逆もしかりです。

ですが、異次元レベルで時間を確保する、集中力や作業効率を高めるというのは相当難しいです。

やはりどれも高める必要があると思います。

ではここから具体的な時間術について書いていきます。

朝にしっかりと時間を確保する

朝の集中力は午後の3倍

1日を作業量を増やそうと思った時に昼まで寝るのはあまりにもナンセンスです。

それは朝の集中力は午後の約3倍と言われているから。

これはより時間がかかるタスクや集中力が必要なタスクを朝にした方が得だということ。

この朝は集中力が高いというのは根性論などではなく、科学的に朝は脳内の情報が睡眠によって整理されているからです。

実際に僕の場合だと、夕方にブログを書けば6時間かかりますが朝に書けば2時間で終わります。

何時に起きるべきか

朝早く起きると集中力だけでなく、物理的な時間も増えます。

休日に昼まで寝ててしまうと寝る前に「あぁ今日なんもしてねぇ」ってなりますよね(笑)

早く起きると1日が長く感じるので充実感が違います。

 

では何時に起きればいいのか。。

朝活なんて言葉があり4時起きなんて人もいますが、まずは6.7時ぐらいでもいいと思います。

普段起きている時間より1時間ほど早く起きて作業してみてください。

1日の最高のスタートダッシュが切れると思いますよ!

※もちろん早く起きるとは、その分早く寝るということです。

タスクごとにはきちんとした休憩をする

集中力が切れたら休んだ方がいい

何かを頑張ろうとして休憩も取らずに作業している人がいますが、あれは見かけのものだけでそうです←多分極端な表現。

とはいえ休憩は大切です。

理由はなんとなくお分かりですね。

そう!時間だけ増やしても集中力が切れていたら効率が悪いからです!

集中力が切れてきたタイミングやタスクが終わったタイミングでは適度な休憩を入れた方がいいです。

スマホを見る休憩は最悪

ではどんな休憩がいいのでしょうか。

スマホなどの電子機器を見る休憩は最悪です。

やりがちですが、逆に脳が疲れて集中力が低下します。

スマホ触るにしてもその後にきちんと休んだ方がいいです。(でも一回スマホ触るとなかなか戻れないんだよなぁぁ…)

あらかじめスマホやテレビは時間を決めておくのがベストです!

 

具体的な休憩法ですが、脳は視覚からの影響を特に受けるので休憩は視覚以外を使うものがいいです!

目をつぶってボーっとするもよし、

コーヒーや音楽でリラックスするもよし

軽い運動なんて最高ですね。

立って水を飲みに行くだけでもOKです!

 

午後の昼寝は超おススメです!

先ほど夕方にブログを書くと6時間かかるが朝書くと2時間と言いましたが、昼寝の後は朝とほぼ同じ効率で書けます。まじです。

詳しくはこちらから↓

午後って眠くない?それを解消する昼寝の効果と方法
実はその昼寝の効果から、Googleなど様々な企業で従業員に昼寝が推奨されているほど昼寝の効果はすごいです。 今回はそんな昼寝について科学的に書きたいと思います。 午後の作業効率を上げたい人は必見です!!

 

翌日に疲れを持ち込まないのも重要

休日に昼まで寝て寝不足を解消したと言う人は本当に多いです。

が、それは科学的には正しい睡眠方法ではないです。

確かに眠気は解消されますが、体内時計が狂ってしまうので集中力という点ではデメリットしかないです。

疲れは翌日に持ち越さないように毎日決まった時間に寝た方がいいです!

※睡眠の質を上がたい方はこちらから↓

睡眠の質を改善する方法10選
皆さん、昨晩はよく眠れましたか? 「なんかあんまり寝た気がしない…」 なんて方は結構多いのではないでしょうか。 今回は日頃から本やネットで生活の質を高める方法を調べている僕が睡眠の質を上げる方法の10個紹介します。

時間や集中力を奪う物は捨てる(ミニマリスト)

物を管理したり選択をすると、時間だけでなく集中力も消費します。

例えば、朝に服を選ぶ時にも意思決定により脳はエネルギーを使います。このような意思決定を人は1日に9000回すると言われています。

意思決定によって決断疲れがたまると本来の集中力が発揮できなくなります。さらに決断疲れは集中力の低下はもちろんですが、意志力の低下によりスマホなどの誘惑に負けやすくもなり時間もさらに失う負のサイクルが回ります。

そこでミニマリストの考え方が登場です!無駄な物を減らすことで物理的な時間だけでなく、より作業に脳のエネルギーを注ぎ込めるようになります。

まずは日常で使わない物から手放していきましょう。

何から捨てればいいかわからない人はこちらへ!↓

ミニマリスト入門!ミニマリスト初心者がまず捨てるべき物5選
こんにちは!こうです。 本日はミニマリスト入門ということで、ミニマリストになるためにまず捨てるべき物の記事です。 今回紹介する5つの種類の物を捨てるだけでも生活が快適になるので、是非できそうな物からチャレンジしてみてください!

締め切りを作るとモチベが上がる

適切な締め切りを設けるとモチベーションが上がります!

締め切り効果と心理学では言うのですが締め切りにより

モチベーションUP→集中力と作業に費やす時間UP→生産性UPとなるわけです。

締め切りは1日の短期の締め切りと数か月後などの長期の締め切りの2つを作るのがおすすめです。

例えばTOEICを頑張りたい場合、

今日はテキストの55ページまでするという締め切りと、数か月後に試験を申し込むといった締め切りです。

 

注意点としては自分で決めたものでなくては続かないので必ず自分で締め切りを設けることと、数年後といった遠すぎる締め切りは効果が薄いということ。

締め切りを設けるのは自分を追い込むということなので辛いですが頑張ってください。僕も頑張ります。

作業を効率できないか考える

もっと効率できないか考える

ここは時間×集中力×作業効率の中で作業効率に当たる項目です。

作業中に「これって効率化できるかな」と考えてください。

例えばPCで作業する人は、タイピングを練習したりショートカットキーは使えないか調べるといった感じです。仲間と協力すれば早く終わるかもしれません。

このようにどんな作業でも効率化の余地はあります。

結果的に1日の中でこなせる量が増えて時間が足りないという感覚がは減ります。

とはいえ成果をより出すために読書をしたり、勉強に時間を使うことも素晴らしいと思います。どんどん未来に時間を投資していきましょう!

無駄な時間もなくせることがある

無理に参加している飲み会などはありませんか?時間がないと言いつつテレビを見ていませんか?

もしかしたらその時間いらないかもしれません。

娯楽は必要です。無いと何のために生きているかわかりません😅

でも時間や回数を決めるなどして上手く付き合うことは必要だと思います。それが時間がないという1番の原因であったりします。

1度生活を見直すのもいいかもしれませんね。

まとめ

ここまで約3000文字、時間や集中力について書かせていただきました。

偉そうに書きましたが、僕自身もまだまだ無駄があるので今後も改善を頑張っていきたいと思っています。

一緒に頑張っていきましょう!

こんな感じでこのブログでは人生がより良くなるような情報を発信しているので参考になった方はぜひ他の記事も見てください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

もし参考になった方はSNSでの感想・シェアしていただけると嬉しいです!それではまた。

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