今回は、ミニマリスト生活のメリットやデメリットを紹介したいと思います。
- 最近ミニマリストが流行ってるけど、実際どうなの?
- ミニマリスト生活をすることの利点ってあるの?
- ミニマリストのデメリットがあるなら知っておきたい。
このような疑問を解決する記事です。
まず、皆さんはミニマリストという言葉をご存じですか?→ミニマリストとは一般に必要最低限のモノだけで暮らすヒトを言います。
僕も昔は物だらけな生活をしていたのですが、上京を機に物を減らしたら沢山のメリットがありました!デメリットも一部あったので今回はこれをまとめますね。
- ミニマリストのメリット6選
- ミニマリストを一言でまとめると…
- ミニマリストのデメリット6選【解決策あり】
- ミニマリストになる上で注意すべきたった1つのこと
ミニマリストのメリット6選
わざわざ「ミニマリストこうだい」なんて名乗っているぐらいですから、僕はミニマリストにめちゃくちゃメリットを感じています。
僕が実際に感じたミニマリスト生活のメリットはこの以下の5つです。
- 節約になる
- 生活にゆとりが生まれる
- 無駄な意思決定が減る
- 持ち物に愛着が沸く
- 人間関係のストレスが軽減される
- 家事掃除がめっちゃ楽になる
①節約になる
ミニマリストと言っても、もちろんその度合いは人それぞれです。身の回りの余分なモノを捨てるヒトから、冷蔵庫を捨てるヒトまでいます。
しかし、ミニマリストは総じて無駄な出費が減る傾向にあります!!
当たり前と言えば当たり前ですが、モノが少ない厳選された状態を好む人は安易にモノを増やすことを嫌います。
僕自身も「これはいらないかな」と無駄にお金を使うことを辞められるようになりました。
②生活にゆとりが生まれる
ミニマリストを目指すと自分に必要ないモノやときめかなくなったモノを捨てます。
そうすると自分が本当に必要なモノやときめくモノだけに囲まれた空間に暮らすことができます。
こんな暮らしでは、「これもういらないかな」とか「これ使いにくいな」なんてネガティブな感情は出ません!
③無駄な意思決定を減らせる
皆さんは人間が一日にできる判断の回数に限りがあることをご存知でしょうか?
判断に迷ったり判断する回数が多いとなぜか疲れてしまうのは心当たりがあると思います。「どっちがいいかな。でもあの服もいい…」なんて考えていると年号変わりますよ(笑)
スティーブ・ジョブズが毎日同じ種類のハイネックニットとジーンズを着ていてたのはあまりにも有名な話ですね。
そこまで徹底する必要はなくとも、所有する服や持ち物を減らすことで無駄な判断による疲れを減らせます。また、それにより作業効率のUPもします!
④持ち物に愛着が沸く
繰り返しですが、モノを捨てるということは、自分に必要ないモノやときめかなくなったモノを捨てるということです。
これにより自分の数少ない厳選された持ち物により愛着が沸くのは自然なことでしょう。
ミニマリスト生活で特にいいのは、毎日一軍の服が着られるということです。お気に入りの服を着ていると気分がいいですよね。
でも服が多いと「この服つい買ってしまったから着なきゃ。」という場面があります。
⑤人間関係のストレスが軽減される
ミニマリズムはモノを捨てるだけでなく、無駄な見栄や人間関係にも応用できます。
SNSで自己顕示欲を満たすための投稿やあまり仲良くない友人との付き合いなどを減らすことはストレスや無駄な出費を減らすことにつながります。
せっかくミニマリストを意識しているのに物しか手放さないのは損です。少しずつでいいので人間関係も断捨離しちゃいましょう!

⑥家事掃除がめっちゃ楽になる
僕のお気に入りのメリットです。僕はこのメリットのためにミニマリストをしていると言っても過言ではありません。
ミニマリストになって家の物を減らすと、家事や掃除がめちゃくちゃ楽になります。
なぜ家事や掃除が楽になるかと言うと、余計な物を極限まで減らすことで、管理が必要な物の数が減ると同時に常に片付いた部屋が維持できるようになるからです。
流石に家事や掃除をしなくていいとはなりませんが、断捨離を始めてからかなりの時間が節約できたと思っています。(ストレスも減りました)
家事や掃除の手間が減ると自分のやりたいことに使える時間が増えるので、より無駄のない1日を過ごせるようになります。
実はミニマリストのメリットは一言で表せる
ここまでミニマリストのメリットをたくさん挙げさせていただきましたが、正直多くてよくわからないという人もいるでしょう。
というわけで、ミニマリストのメリットを一言で表しましょう。
人生の難易度を下げることができる!
例えばミニマリストになると、無駄遣いが減って貯金しやすくなったり、生活のストレスが減ったり、気が散る物が減って集中力が上がったりします。
このようなメリットが重なることで、生きやすくなったり、仕事で成果を出しやすくなったりする。これは人生の難易度が下がるとも言えるでしょう。
ミニマリストと聞くと宗教のような怪しいイメージを持っている人がいますが、間違いであることをここで言っておきます。
ミニマリストになることで得られるメリットには1つ1つ論理的または根拠のある理由が必ずあります。
ミニマリストのデメリット6選とそれぞれの解決策
次にミニマリストのデメリットを紹介します。(解決策付き)
ミニマリストになるために断捨離を頑張った結果、「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも要チェックです。
- おしゃれの幅が狭くなる
- 意外と理解されないライフスタイル
- 新しい物を増やすことへのハードルが上がる
- 自分にプレゼントしてくれる人を悩ませる
- 他人の部屋が余計に汚く見えてしまう
- ミニマリスト生活はつまらない
①おしゃれの幅が狭くなる

ミニマリストのデメリットの1つ目は「おしゃれの幅が狭くなる」です。
ミニマリストと言っても捨てる物は人それぞれですが、服はミニマリストが捨てるべき物としての代表格と言っても過言ではありません。
普段は着ないような2軍3軍の服のみを捨てたとしても、やはりコーデのパターンやジャンルには制限がかかりがちです。洋服好きの方には退屈かもです。
ミニマリストになってからもファッションを楽しみたいという方は、勢いに任せて断捨離せずに意外に慎重に進めた方がいいかもしれません!
ミニマリストと言えども、手放すことは自分で選ぶことができます。まずは興味のないジャンルから手放し、断捨離になれていきましょう。
②意外と理解されないライフスタイル

ミニマリストのデメリットの2つ目は「意外と理解されないライフスタイル」です。
ミニマリスト生活をいざ始めると、時間が増えたり、節約につながったり、心にゆとりができたりと色々なメリットに気付けます。
ですが、断捨離をした経験や習慣がない人にとっては理解しづらい価値観やライフスタイルに見えるようです。
このような感じですね。実際にミニマリストに関するGoogle検索では、「ミニマリスト 気持ち悪い」「ミニマリスト 興味」と多く検索されています。
最近ではミニマリストの認知度は上がっていますが、まだまだミニマリストのメリットを理解している人は少ないようです。
ミニマリストに対して良い印象を持っている人は多いとは言えないので、自分から公言することは避けた方が無難でしょう。親密な人には論理的にメリットを説明すると理解してくれるかもです。
③新しい物を増やすことへのハードルが上がる

ミニマリストのデメリットの3つ目は「新しい物を増やすことへのハードルが上がる」です。
これはメリットとも言えますが、時としてデメリットにもなります。
メリットとしては、物を買う時ですね!ミニマリストになると、良い意味で「ホイホイ」とは物を買えない体質になるので自然と節約につながります。
デメリットは、物をもらう時です。例えば、置物は辛いですね。「せっかくもらった物だから捨てるわけにもいかないし、その人が家に来た時に置いてなかったら失礼だし」とか考えがちです。
ミニマリストになると、物が増えてしまうことに罪悪感を抱いてしまうようになる人がいます。良い物ならば増やしても構わないと思うことが大切です。
ミニマリストでも良い物(役立つ物)ならば普通に増やします。良い物は増やしても、不要な物は捨てる、とメリハリのある断捨離をしましょう。
④自分にプレゼントしてくれる人を悩ませる

ミニマリストのデメリットの4つ目は「自分にプレゼントしてくれる人を悩ませる」です。
今度はプレゼントする側の人の話です。あなたがミニマリストであるせいで、プレゼントを送ろうとしてくれている人に苦労を掛ける可能性があります。
これからプレゼントしようとしている相手が「物をもたない派」なんて普段から言っている人だったら、もう何をあげたらいいのか分からず困ってしまいます。
特に恋人や家族、親友などの身近な人にありがちです。
あげる側もミニマリスト思考が持っている人ならいいのですが、現実は「ミニマリストって何?」がまだまだ多いのが現状です。
プレゼントをくれようとしている時点であなたは好意的に思われているでしょう。決して「いらない」などは言わないように…。
- 「これが欲しい」素直に伝えておく
- 消耗品だと嬉しいと伝えてくおく
- 食事などの経験となるようなプレゼントをお願いする
- くれるだけ嬉しいと思う(マインド面)
プレゼントする際に、「何が欲しい?」と聞くことは相手の満足度を結果的に高めると、心理学的な観点からも明らかになっているそうです。
⑤他人の部屋が余計に汚く見えてしまう

ミニマリストのデメリットの5つ目は「他人の部屋が余計に汚く見えてしまう」です。
ミニマリストになると、友人が家に来た時に「何もないね」と言われるほど、部屋がスッキリしがちです。
例えば下記の写真を見てください。ミニマリストでない人がこの部屋を見ると、「綺麗」というも受けると思いますが、「何もない」という印象も受けるはず。

つまり何が言いたいかというと、ミニマリストになると綺麗な部屋の基準が上がるから、他人の部屋を見た時にいい気がしなくなるってことです。
ちなみに僕の実家はすさまじく散らかっていて、帰省して家に入った瞬間から毎回げんなりしています。ミニマリストの実家が汚いのは多分あるあるです。
他人の部屋が散らかってみえるようになるのは仕方がないことです。他人と割り切るのが無難ですが、気になる方は極力他人の家には行かないようにするべきでしょう。
⑥ミニマリスト生活はつまらない

ミニマリスト生活のデメリットの6つ目は「ミニマリスト生活はつまらない」です。
おそらくミニマリストをやめる人の多くがこのデメリットが原因によるものでしょう。
ミニマリスト生活がつまらないと感じるのには2つの原因があります。「殺風景な部屋がつまらない」「買い物の回数が減ってつまらない」、この2つです。
- 殺風景な部屋がつまらない
- 買い物の回数が減ってつまらない
確かにミニマリスト生活はつまらないかもしれません。新しい物が入ってくるワクワクも少ないですし、遊ぶには程遠い部屋になってしまいます。
しかし、これは考え方で修正することが可能です。←重要!
僕らは物を増やせばより幸せになると思いがちですが、実際はもう既に足りていることがほとんどです。むしろ多すぎるぐらいです。
物が多すぎる状態だと、本当に大切な物に気付くことができません。少し宗教的に聞こえるかもしれませんが事実です。
これから増やす物にフォーカスするのでなくて、今ある物にフォーカスし、感謝する!これがミニマリスト生活を楽しむコツです。
確かにミニマリスト生活は刺激が少なく、飽きる人が多いのも納得できます。ですが、今ある物に目を向けることで楽しくなるでしょう。1番はいつも近くにあるかもです。
きちんとミニマリストになる目的を定めることが重要

ここまでの記事を読んで多くの人が「ミニマリストのデメリットって大したことないな」と思ったでしょう。
そこで、ミニマリストになる上で知っておきたい注意点を1つお伝えします。
それは、「きちんと目的を持ってミニマリストにならないと充実したミニマリスト生活は送ることができない」ということです。
ミニマリストは目的ではなくて、あくまで手段です。ここが逆転している人は案外多いので注意しましょう。
例えば、どんな目的があるかと言うと、
- より部屋を狭くして家賃を抑えたい
- 家事や掃除の手間を減らしたい
- 部屋をスッキリさせて、心に余裕を作りたい
- 探し物や物の管理の時間を減らして時間を作りたい
- 自分の大切な物だけに囲まれた暮らしがしたい、などなど…
何となく物を減らせば人生が思っている人は危険です。いくら物を減らしても「物を減らしてどうなりたいんだっけ?」と疑問が残り、断捨離のメリットを感じにくくなります。
何らかの目的を持って断捨離を進めるようにしましょう。目的はどんなに小さくても大丈夫です。
【まとめ】ミニマリストになるべき人とは
今回の記事では、ミニマリスト生活のメリット・デメリットをそれぞれ6個紹介してきましたが、結局のところミニマリストになるべきなのでしょうか。
未来をもっと良くしたい人はミニマリストになるべき!
先ほどにも書きましたが、ミニマリストは物を捨てることが好きなのではなく、物を捨てることで得られる効果を大切にする人たちです。
服が好きな人は服以外の物から捨てるなどもできますので、断捨離やミニマリストというのはそんなにハードルは高くありません。将来への自己投資として取り組むといいのではないでしょうか!
≫参考:【ミニマリストになりたい人へ】具体的な5つの手順と捨てるコツ20
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