この記事で解決できる悩み
- 観葉植物を置くか断捨離するか迷っている。
- 観葉植物を置くメリット・デメリットを知りたい!
- ミニマリストにもおすすめの手入れが楽な観葉植物を知りたい。
このような悩みを解決します。具体的な記事の内容は以下の通りです。
- 観葉植物を置くメリットとデメリット
- ミニマリストは優先して観葉植物を断捨離すべきか
- 観葉植物を置くならハイドロカルチャーがおすすめ!
今回は観葉植物を断捨離した経験がある僕が、観葉植物を持つメリットやデメリット、手入れが簡単な植物などを紹介しますね!
結論から言うと、観葉植物を断捨離するのはもちろんあり。しかし、観葉植物はインテリアだけでなく、実は心身にも良い効果をもたらしてくれるので、ハイドロカルチャーで育てるなど、手入れが簡単な方法で育てるも良いでしょう!
本文で深ぼっていきます。
観葉植物を置くメリットとデメリット
観葉植物をお部屋に置くメリットは「家がおしゃれになる」だけではありません。実は健康面でも植物を置くことにはメリットがあることを知っていますか?
- お部屋がおしゃれになる
- 空気が綺麗になる
- リラックス効果
- 目の疲れの緩和
- 生産性(集中力)が向上
- 長い期間家を空けると枯れる
- 定期的な水やりや手入れが必要
- 多少のスペースが必要
- カビの原因となるかも
- 日に当てないと二酸化炭素を排出
代表的な観葉植物のメリット・デメリットは上記の通りです。
観葉植物はインテリアとして使えるだけでなく、実は人体にも良い効果があることが研究でわかっています。例えば、観葉植物を導入したオフィスでは社員の体調不良やモチベーションの低下が緩和された、なんてデータもあります。
こういった作用は僕ら人間は本来自然に囲まれた環境で生活する生物であるため、自然を見ることでリラックスできたりするからだと考えられているからです。
とはいえ、観葉植物も生き物なので水やりなどの管理が必要です。お世話が面倒な人は置かないという選択をするのもいいですし、手入れが簡単な植物を選ぶのもいいでしょう。
観葉植物を置くならハイドロカルチャーがおすすめ!

何事も実際に経験してみないと分からないことは多いですよね。そのため、まだ観葉植物を家に置いたことがない人は1度試しに置いてみるのもナイスチャレンジ!
そんな方に朗報です。実はめんどくさがりのミニマリストにもおすすめできる手入れが簡単な観葉植物があります。それは「ハイドロカルチャー」です。
ハイドロカルチャーは手入れが簡単
ハイドロカルチャーとはハイドロ(水)+カルチャー(栽培)で水栽培という意味です。粘土を高温で焼いて発泡させたものを土の代わりの敷くことで、手入れの面で以下のメリットがあります。
- 透明な容器で水の残量が見やすい
- カビや虫、臭いなどのリスクが少ない
- 水やりの回数が少ない
- 受け皿がないので移動させやすい

ガジュマルという種類です。でっかい植物も目立っていいですが、僕はこのぐらいの小ぶりなサイズが愛着が湧いて気に入りました!僕のは電子レンジの上に置きましたが、よく目に入るけど邪魔にはならない場所に置くのがおすすめです。
ちなみに僕の観葉植物は「東京寿苑」のものですが、ハイドロカルチャーで観葉植物を育てる際の説明書も付属されていたので、とっても満足しています。よりハイドロカルチャーや観葉植物について知りたい方は下記の記事をご参照ください。
>>観葉植物を育てやすくするハイドロカルチャーとは?おすすめの品種まで解説
観葉植物をネットで注文すると、「グチャグチャになって届くかもしれない」という不安がありますよね。僕もそのような不安がありましたが、いざ開封してみると、かなり丁寧に梱包されていたので心配はいらないと感じました!
ミニマリストが観葉植物を断捨離するのはあり。しかし観葉植物は心身に良い効果をもたらしてくれるので、ハイドロカルチャーで育てるなど、手入れが簡単な方法で育てるも良いでしょう!