プログラミング

アプリ開発を学ぶのにプログラミングスクールは必要?【無料あり】

アプリ開発を学ぶのにプログラミングスクールは必要?

この記事で解決できる悩み

  • アプリ開発を学ぶのにプログラミングスクールは必須?
  • 独学でアプリ開発を勉強するデメリットは?

このような悩みを解決します。具体的な記事の内容は以下の通りです。

この記事の内容
  1. プログラミングスクールに通わなくてもアプリ開発は学べる?
  2. 独学でアプリ開発を学ぶデメリット3選
  3. プログラミングスクールで学ぶメリット3選
  4. 僕がアプリ開発をスクールで学ぶなら〇〇
ミニマリストこうだい
ミニマリストこうだい
ミニマリストこうだいです。断捨離とプログラミングが趣味な大学生です。

最近はプログラミングに挑戦する人が多いですが、その人たちが一度は気になるのが「自分にプログラミングスクールは必要?」ということです。

結論、僕はスクールは必ずしも必要ではないと思います!なぜならば、僕はスクールに行っていませんが、ある程度のスキルを身に付けられたからです。

しかしアプリ開発についてのプログラミングを勉強していく中で、独学ならではの苦労するポイントを発見したので、今回はこの辺りの内容を深堀りさせていただきますね。

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ちなみに僕が制作したのはこちらのアプリです。ITに興味を持った人同士で交流できるのでチェックしてもらえると嬉しいです。

プログラミングスクールに通わなくてもアプリ開発は学べる

改めて僕なりの結論を言っておくと、アプリ開発の勉強を始めるにあたっていきなりスクールに行く必要はないと考えます。

その理由としては、独学でも参考書や動画などの教材を使えば基礎的な知識は身に付けられるからです。

例えば僕の場合はこのブログで何回か紹介していますが、下記の参考書を使いアプリ開発の基礎学習をスムーズに行えました。


しかしながら、オリジナルのアプリを作ったりと、発展的な学習に進むと独学ならではの苦労がいくつかありました。

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独学でアプリ開発を学ぶデメリット3選

1人でパソコン没頭する男性

アプリ開発以外の言語も含めると、僕はこれまで2年以上個人でのプログラミング学習を経験してきましたが、その中で特に体感した独学のデメリットは下記の3つです。

独学でアプリ開発を学ぶデメリット3選
  1. 遠回りする可能性が高い
  2. 行き詰まった時の解決に苦労する
  3. 学習の継続や自己管理が大変

①遠回りする可能性が高い

自分で勉強していく場合、ほとんどの人が書籍やインターンネットの知識や勉強方法を参考にすると思います。

大抵の場合間違ってはいないのですが、最新の情報だったり、実際に実務経験を積んできた人ならではの知識はあまり反映されないでしょう。

また、プログラミングスクールでは学習カリキュラムがあるため、一般的な学習より効率的かもしれません。

②行き詰まった時の解決に苦労する

プログラミングは気が利かないので、1文字コードが間違っていただけでアプリが動かないなんてことは本当によくあります。

もちろん他にもアプリ開発では行き詰まるポイントが無数にあり、そのたびに解決策に数日間悩み続けることも多々あります。

ミニマリストこうだい
ミニマリストこうだい
一度解決できれば次回はスムーズに進められるのですが…

プログラミングスクールだと、その解決策をすぐに質問したり相談できりするのでかなりの時短につながると思います。

③学習の継続や自己管理が大変

学校や仕事と両立しながらアプリ開発を勉強していくとなると、数ヶ月から数年単位で時間が必要です。僕はオリジナルのアプリをリリースするまでに約1年3ヶ月程度も掛かっています…

なので独学で勉強していくとなると高いモチベーションの維持が必要です。特に習慣になるまでは意識的にパソコンを開く必要があります。

比較するようですが、プログラミングスクールはやるべきことが明確に決まっていたり、お金を払っているためプレッシャーがあったりと、独学と比べて学習を継続しやすい環境なのかなと感じました。

ミニマリストこうだい
ミニマリストこうだい
また、独学ならではのメリットとしては、

  • 学習コストを抑えられる
  • 自分のペースでのんびり進められる

このあたりだと思います。

ぶっちゃけ1人で頑張るのは辛いですが、時間に余裕がある学生だったり、趣味程度で始めるのであればまずは独学で問題はないと思います!

その中で、どうしても行き詰まってしまう人やさらに効率的にアプリ開発を学びたいなと思ったら、スクールを検討するといいのではないでしょうか。

スクールでアプリ開発を学ぶメリット3選

パソコンを覗いている2人の女性

スクールの体験談や口コミを参考にすると、大きなメリットは下記の3つです。

スクールのメリット3選
  1. 困った時にすぐに質問・相談ができる
  2. アプリのリリースまでサポートしてもらえる
  3. 学習の自己管理が楽になる
ミニマリストこうだい
ミニマリストこうだい
独学のデメリットの裏返しって感じですね。

繰り返しですが、1人でも最近は学習できる環境が整いつつあるので、一旦独学をしてみて、厳しそうだったらスクールを検討するといいでしょう。ある程度学習していくと、自分が理解しにくい部分などもわかってくると思いますので。

僕がアプリ開発をスクールで学ぶなら、ここを選びます

iOSアカデミア公式サイト

引用:https://ios-academia.com/

僕自身、結局使っていないものの、これまで行き詰まった時には何度かプログラミングスクールを検討してきました。やっぱり質問してすぐ答えが返っくる環境は心強いと思います。

ズバリ僕がアプリ開発をスクールで学ぶなら、「iOSアカデミア」をまず検討するでしょう。アプリ開発に特化したスクールです。

ミニマリストこうだい
ミニマリストこうだい
iOSアカデミアをおすすめしたのは下記の6つのメリットがあるからです。
iOSアカデミアのメリット6選
  1. iOSアプリに特化したアプリなので、教材やサポートが充実
  2. オリジナルアプリのリリースまでサポートしてくれる
  3. 講座終了後も無料のフォロー期間がある
  4. お試しができ、14日までなら全額返金保証がある
  5. 副業や転職・独立までのサポートも受けられる
  6. 3,173円〜コースがある

一度オリジナルアプリをリリースできると、2個目のアプリ開発をする時には流れがわかっていますし、1個目のコードをコピペしてショートカットもできます。

また、14日間の全額保証期間があるのでめちゃくちゃすごいと思いました。お金を無駄にする可能性が減るのでスクールのハードルは案外低いのかもしれませんね。

iOSアカデミアには無料個別相談があるので、気になる方は卒業生の具体的な様子や、学習のカリキュラムなどを聞いてみることをおすすめします。
>>公式サイトはこちらから:iOSアカデミア

【まとめ】とりあえずは独学でアプリ開発を始めてもOK

今回は「アプリ開発を学ぶのにプログラミングスクールは必要?」という内容でした。

不安な方はまずは軽く独学で勉強してみて、行き詰まったり、転職や副業のサポートを受けたいと思った頃から検討しても遅くないと思います。

ところで学生の方であれば、長期インターンの参加もおすすめです。アルバイトの代わりとしてお金を頂けながら、プログラミングスキルを向上させることができるからです。
>>参考記事:【体験談】プログラミングを独学し長期インターンに参加してみた結果

おわり!