こんにちは!健康オタク兼ミニマリストこうだい(Instagram)です。
皆さんは普段の食生活で意識していることはありますか?
ないという人がこの先待っているのは急な病気かもしれません。というのも、今の日本には病気や不調の原因となるような食べ物で溢れかえっているからです。
この記事では、健康オタクミニマリストである僕が健康や生産性(作業効率)、美容のために極力食べないようにしている食べ物を10種類紹介します。(ランキング順ではないよ!)
・将来的な健康、高い生産性、美容に気を遣った食生活をしたい。
・どういう食べ物が体に悪いか理解したい。
このような人におすすめの内容です!
日常的に食べがちではあるが、食べない方がいい食べ物10種類を連続で紹介していきます。
ミニマリストは小麦粉を食べない
これは食べがちですよね。今の日本には「小麦粉」を使った食べ物が多すぎます。
あなたがよく食べているパンも麺も、クッキーも全部小麦粉が主成分です…。
グルテンというタンパク質は腸での分解が難しいので、消化に負担が掛かってしまいます。
そうすると結果的に小腸の粘膜が炎症を起こし、栄養の吸収率が低下したり、疲れやすい体になったり、頭痛、メンタル面の悪化、肥満、肌荒れ、病気などの原因となります。
ぜひ今日からパン派や麺派の人はご飯派への切り替えを意識してみてください!小麦粉が入っていない食べ物で好きな物を見つけるのが僕流のコツです。
どうしても麺やパンが食べたい人は、10割そばや全粒粉パンがおすすめ!
ミニマリストは砂糖を食べない
「砂糖=悪」という認識は皆さんもあると思います。では、そもそも砂糖が悪いと言われている理由は何でしょうか?
まずは砂糖は血糖値を急激に上昇させる高GI食品ですので、気分の浮き沈みの原因となります。
血糖値は急上昇するとインスリンという物質が大量に出て逆に急降下するという性質があります。これによって、ニキビや疲れが出やすくなったり、イライラしやすくなったりします。
その他では、砂糖の処理の過程でコラーゲンが使われることでの「老化の加速」や、腸内環境の悪化によって病気を招いたりと砂糖は実際に健康に対して害であることが明らかになっています。
砂糖はマイルドドラッグと呼ばれることがあるほど中毒性が強いです。なので砂糖を止めたくても止められないとう人は多いと思います。
砂糖を止めるコツは、一気に止めること、砂糖が入っていない食べ物の中で好物を見つけること。
ミニマリストは揚げ物を食べない
唐揚げやポテトや、チキン…。美味しいです。ですが食べるのはたまににした方がよさそうです。
揚げ物の何が体に悪いかと言うと、まずは使っている油に問題があります。
揚げ物は180~220度ぐらいで調理されるのですが、そもそもそんな高温に耐えられる油は自然界にはありません。
高温に耐えられなくなった油は酸化するのですが、この酸化した油を摂ると、体内に活性酸素が発生してしまいます。
この活性酸素が人体に有害で、細胞内の遺伝子を壊し、ガンなどの病気の原因となるのです。
さらに揚げ物は大量のカロリーや脂質を含んでいますので、ニキビや肥満といった美容の面でも極力避けるべきだと言えます!
ミニマリストは加工肉を食べない
これは日本のお母さんですら知らないという人が多いので驚きです。
加工肉とは、ハムやソーセージといった原型が失われた肉だという認識で大丈夫です。
よくある加工肉には、亜硝酸塩(防腐)やヘム(色素)などが使われており、このような添加物に発がん性があるそうです。
ぜひ意識してみてください!
ミニマリストは弁当や惣菜を食べない
コンビニやスーパーでよく売っているような物です。一人暮らしをしている人はよく利用しているのではないでしょうか?
これらの物には防腐剤がかなり含まれています。そのことがよくわかる動画はこちら↓
食品添加物を摂ると発がんリスク等が上がるのも問題ではありますが、弁当だけで食事を済ませてしまうと野菜類が全然摂れないんですよね。
とはいえ、疲れている時なんかは楽したくもなりますし、半額で売られていたら食べたくなる気持ちも凄くわかります。
「自炊したいけど買い物とかメニュー決めが面倒…」、そんな方は配達サービスを活用するのがおすすめ!インフルエンサーの方も利用されているみたいです。(キャンペーン実施中)
ミニマリストはカット野菜を食べない
これは僕自身もついこの前まで頻繁に食べていました。
カット野菜って手軽に野菜が食べれて便利ですよね。しかも夜になるとスーパーのカット野菜は半額とかになってるし…。
実はカット野菜は「殺菌剤で洗浄→水洗い」という工程を経て、出荷されているそうなのですが、水洗いで殺菌剤が全て落ちるとは限らないですよね。
ただ誤解しないで欲しいのが、それでも国から安全だと認可されているものが販売されているということ。
食べたからといってすぐに体調を崩すわけでなありませんし、何も野菜を食べないよりは健康的だと言えるでしょう。
しかし僕は、野菜の多くの栄養成分は水溶性なのでカット野菜は生野菜と比べて栄養が流れているということもあり、できるだけ生野菜を買うようにしています。
ミニマリストは市販のドレッシングを使わない
これは意外でしょう!
市販のドレッシングの原材料を見たことがありますか?果糖ぶどう液糖、砂糖、植物油、添加物などなどヤバイものばかりです。
また、ノンオイルドレッシングも△です。
ノンオイルドレッシングは油を使っていないので一見健康的に見えますが、油を使わないと味が物足りなくなってしまうので糖類で補っています。
手作りといっても意外と簡単で、僕はオリーブオイルと塩が野菜にかけて食べています。オリーブオイルと塩に加えて、ビネガーも足すとさらに美味しいみたいです。
オリーブオイルは野菜の栄養の吸収率も上げてくれるので嬉しいです!ぜひチャレンジしてみてください。
オリーブオイルは安いものになればなるほど、品質が悪い偽物のような物な傾向が強いです。コスパの良いおすすめのオリーブオイルはこちら↓
ミニマリストはサラダ油やキャノーラ油を使わない
皆さんは調理用の油は何を使っていますか?
「サラダ油やキャノーラ油が安くて量も多いから使っているよ~」と言う人は思いのほか多いと思います。
ですが、それらの油は不健康です。これらの油には、リノール酸やアラキドン酸などが多く含まれていて、体内に不必要な炎症を起こします。
ここで油の種類について学びましょう(唐突w)
油はある基準で3種にわけることができのですが、
オメガ3系(えごま油、アマニ油)←熱に弱い
オメガ6系(サラダ油、キャノーラ油)←不健康
オメガ9系(オリーブオイル、なたね油)←熱に少し強い
この中で日常的に摂取して欲しいのがオメガ3系とオメガ9系の油です。
オメガ3系はオメガ3というとても体に良い脂を含んでいるのですが、熱に弱いという特徴があるので熱を使う調理には不向きなんです。
アマニ油を納豆やお味噌汁に入れる使い方がコクも出て美味しくなるのでおすすめです!
コスパの良いおすすめのアマニ油はこちら↓
また、熱処理には先ほどにも登場しましたが「オリーブオイル」を使うことがおすすめ。オリーブオイルは熱にもある程度強いので熱処理に向いている油です。
サラダ油やキャノーラ油と比べると、確かに高価ですが将来的な健康を考えると買う価値は十分すぎるほどあると思います。
ミニマリストは乳製品を食べない
衝撃的な事実ですが、乳製品は多く摂取すると前立腺がんや卵巣がんのリスクが上がるとうデータがあります。
そもそもほとんどの日本人は牛乳の成分である「乳糖」を分解する酵素を作る遺伝子を持っていません。
また、乳製品に含まれているカゼインというタンパク質は消化が難しく、小腸に負担をかkるのでこれも体にはよくないわけです(グルテンと似たメカニズム)
さらにさらに乳製品はニキビなどの原因にもなるとう情報も多いです。
これに関して難しい問題があります。
というのも、乳製品を製造している企業や消費を促したい政府などは乳製品に関する良い情報しか言わないので、ネット上には良い情報も悪いも溢れかえっています。
なので最終的には何を信じるか、という話になると思います。(とりあえず牛乳は控えるべきだとは思います!)
ミニマリストはお酒を飲まない
ラストです。最後は楽しい楽しいお酒です。
お酒は体に悪いという説もあれば、適量ならむしろ体に良いという説もありますよね。実際はどうなのでしょうか?
結論を言うと、1日1杯であっても健康に悪いことがワシントン大学での研究でわかったそうです。
とはいえ、たまに息抜きや気分転換、ご褒美として飲む分にはいいと思います。お酒は飲まないというのが理想ではありますが、我慢だけの人生も面白くないですよね。
これは今回挙げた全ての食べ物にも言えることですが、たまにの友人と恋人、家族の際には思い切り楽しむために食事の制限を忘れることは僕は悪いとは思いません。
もちろんそのような食事の会を高頻度で開催したり参加するのは反対ですが、1回の食事で体に悪い物を食べたからといって途端に不健康になるわけではありませんからね。次の日からまた気を付ければいいと思います。
今回は以上です!
ぜひ普段の生活では食べないように意識してもらって、生活の質を上げてもらえたらなと思います!お互い頑張りましょう。









