この記事で解決できる悩み
- 来客用布団を断捨離しようか迷っている?
- ミニマリストは来客用布団を持っていてもいいのか。
- 来客用布団の代わりとなる物を知りたい。
来客用布団って大きいわりに年に1,2回しか使わないから、邪魔ですよね。
この記事を読めば、来客用布団を断捨離することができ、お部屋やクローゼットの広さを取り戻せるでしょう。
今回は、「ミニマリストが来客用布団を断捨離するべき理由4選」を紹介し、本当は捨ててしまっても大丈夫だよってことをお伝えしますね。
「捨てたいけど、いざ必要になる時が来たら…」と悩んでいる人はぜひ参考にどうぞ!具体的な記事の内容は下記の通りです。
- 結論、ミニマリストに来客用布団は不要
- 来客用布団を捨てるべき理由4選
- めったに使わない物は全部捨てても平気
※ちなみに僕が愛用している布団はミニマリストに人気の「エアリーマットレス」です。折り畳めたり、丸洗いができるのとてもおすすめです。
≫参考:【ミニマリストの定番】エアリーマットレのメリット・デメリット

ミニマリストに来客用布団は不要(特に一人暮らし)
最初に今回の記事をお伝えしますね。
ミニマリストに関心がある人は来客用布団を捨てるべき。
なぜなら、スペースやお金が節約できる上に、来客用布団は家にある物やレンタルで代用可能だから。
もちろん頻繁に知人が訪れる、来客用布団を持っておいた方が喜ばれるような人がいるのも事実でしょう。しかし、「普段は使わないけど、捨てても大丈夫かな?」と悩んでいる人は断捨離した方が得です。
僕は来客用布団を昔は持っていましたが、断捨離しました。そして手放したことに後悔をしたことは一度もありません!
なぜなら、来客用布団を断捨離するメリットや代用方法を見つけることができたからです。次の章ではこれらを紹介しますね。
ミニマリストが来客用布団を断捨離すべき理由4選
繰り返しですが、来客用布団は断捨離してOK。
頻繁に使用している人に対して「とりあえず捨てろ〜!」と言っているのではなく、普段使わないくせに断捨離をためらっている人は「捨てた方がむしろ得ですよ」って話です。
- 普段使わないのに、収納の専有面積が大きいから
- そもそもホテルなどに泊まってもらえばいいから
- ソファや寝袋などで自分が寝ればいいから
- 必要になればレンタルすればいいから
①めったに使わないのに、収納の専有面積が大きいから
まずは、来客用布団をめったに使わないにもかかわらず、所有するデメリットを確認しておきましょう。
結論、布団代のお金が掛かるのはもちろんですが、特に大きなデメリットは収納がかなり窮屈になるということです。
下記の写真は一人暮らしである僕のクローゼットです。一応、ウォークインクローゼットですが、この中に布団を置いていた頃はかなり圧迫感があったことを覚えています。

物を置くということは、そこに家賃が発生するということ。年に1,2回しか使わないなら、使わないで済む方法を考えましょう!
②そもそもホテルなどに泊まってもらえばいいから
以下の3つは来客用布団は代用ができるからという理由です。まずは、来客の人にはホテルなどに泊まってもらえばいいからです。
来客用布団が必要になるケースって、地方の人が旅行や用事で来る際に「泊めさせて〜」って感じかと思います。
おそらく宿泊代を節約するためでしょうが、自宅に泊める義務はありませんよね。「布団が1枚しかないからホテル利用して」と言えば余裕です。
恋人が来る場合は同じ布団で寝ればいいので問題なしです。加えて、セミダブル以上の布団だと、2人でもストレスなく寝られますよ。
③ソファや寝袋などで自分が寝ればいいから
「ソファ」・「寝袋」・「ヨギボー」などが自宅にある人は、来客に自分の布団を使用してもらい、自分がそちらで寝ればOKです。(さすがに寝心地は微妙ですが…)
ちなみに僕の場合は、ニトリの3wayのソファ(税込7,980円)があるので、こちらを倒してベッドとして使います。(カバーは別売り)

こんな感じで、来客用布団の代用ができることがあります。あなたも改めて、自宅をチェックしてみるといいでしょう。
④必要になればレンタルすればいいから
必殺技です。布団のレンタルサービスを利用することで、来客も自分も快適に寝られるようになります。
布団レンタルならば、面倒なクリーニングをする必要もなく、枕や毛布などもセットなので思いのほか便利に利用できそうです。
もちろん料金は数千円ほど掛かりますが、1泊1組から利用できるので、誰かが来る際に検討する価値はあると思います。
まとめ:めったに使わない物は捨ててOKな時代です
以上、今回は「ミニマリスト×来客用布団」というテーマでお届けしました。来客用布団を断捨離する決心は着いたでしょうか?
来客用布団に限ったことではありませんが、最近はめったに使わない物は捨てても大丈夫な時代に突入しています。
例えば、来客用布団のようにレンタルで代用できるようなケースは多いです。物を所有するということは、スペースや管理の手間を請け負うということ。「本当に必要な物なのか」と一度自分に問う必要があるでしょう。